認知療法
いま『自習』という形で認知療法に取り組んでるんだけど、
偶然だろうか、友達もやり始めると聞いた。
自分が使っているテキストはこれ↓
- 作者: 大野裕
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2003/03/20
- メディア: 単行本
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おそらく、同じテキストじゃないかな?
書き込み方式だから、割と進めやすい。
例もちゃんと載ってるしね♪
頭に浮かんだことをそのまま書いていくと、
自然と『認知のゆがみ』とかが見えてくる。
例えば自分の場合・・・
- 食後に『お茶を淹れて』と頼まれたが、トイレを済ませていた間に淹れてもらってしまった。そのとき『お茶も淹れられないの?』と言われた。
- 自動思考→『自分はお茶も淹れられない』→『居ても役に立たない』
さぁ、どうでしょう?
受け止め方が極端に悲観的、ゆがんでいることがわかるよね。
別にお茶を淹れなかったからといって、居場所がなくなるわけない。
これは『極端な思い込み』『白黒思考』などなど。
おかげで今ではだいぶ客観的に自分を
見つめることが出来るようになった。
今後も続けていこうっと。
そうそう、この本は書き込み式なので、
記入ページをコピーして使うとたくさん練習できて良いです(≧∇≦)b
自分は拡大コピーして使ってマス。
コピー代に変わりはないし、その上たくさん書き込める!
もし使い方がわからなかったら一緒にやってみようか?
くれぐれも『がんばらない』ようにね♪